令和3年度 東海環状自動車道西回りルート建設促進大会を開催

2021年7月9日

 7月8日(木)、岐阜県議会西棟において、「東海環状自動車道西濃地域建設促進期成協議会(会長:田口 義隆当所会頭)」をはじめ4団体が主催する、東海環状自動車道西回りルート建設促進大会が開催され、岐阜県議会議員、沿線自治体の首長や議長、商工会議所会頭ら関係者およそ90人が出席しました。

 澤頭理事(関ケ原町商工会長)は、「東海環状自動車道は、全線開通することで企業立地の促進や雇用の拡大など、計り知れない経済効果が期待できる。一昨年12月には大垣西ICから大野・神戸ICまでの区間が開通し、2026年度には全線開通見通しが出されるなど、一刻も早い全線開通を切望している。私ども協議会は、地元企業の声を反映させる経済団体として、今後も関係団体と連携し、全線開通に向けた要望活動に積極的に取り組んでいきたい」とあいさつしました。

 また、「東海環状自動車道建設促進岐阜県西部協議会」副会長の宇佐美大野町長から、東海環状自動車道の早期全線開通に向けて、国、県、沿線市町、経済団体等の関係団体が密に連携し、事業の強力な推進を図っていくことなどを盛り込んだ決議文が読み上げられ、満場一致で採択されました。

   

         あいさつする澤頭理事(関ケ原町商工会長)

   

            盛大に建設促進大会を開催

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