【岐阜県】 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた職場等における感染防止対策の担当者設置等について
2020年11月17日
県では、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念される冬季、そして、多くの人出が予想される年末年始を控え、とるべき対策を「コロナ社会を生き抜く県民運動」として体系づけ、全県展開することとし、併せて各職場・学校・家庭に感染防止対策の担当者(ぎふコロナガード)を選任・設置し、対策の徹底を図っていくこととなりました。
つきましては、企業の皆様のおかれましても同様の取組みをしていただきますよう、よろしくお願い致します。
- 感染防止対策担当者(ぎふコロナガード)の設置
各職場(事業所)において感染防止対策ポイントのチェック・声掛けを行う担当者(ぎふコロナガード)の選任、設置をお願いします。 - 担当者(ぎふコロナガード)の業務内容
担当者の業務は、「各職場における感染防止対策の徹底」です。以下の取組みを行うとともに、県からのお知らせする各種資料を活用し、職員への普及啓発に努めてください。
(1)職場における感染防止対策にチェックと注意
(2)感染防止対策の資料配布と説明
(3)職員の各家庭への普及啓発
(4)体調不良時の行動ストップ
(5)県「感染警戒QRシステム」、「国「接触確認アプリ(COCOA)」の活用
(6)「コロナ・ハラスメント」防止に向けた普及啓発