「まちなかテラス(#まちテラ)」について

2022年6月30日

 新型コロナウイルス感染症の発生以降、まちの活性化のため、「歩道にカフェを置いて活用したい」、「歩道にベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたい」などのニーズに合わせて道路空間を利用しやすくするため、道路法が改正され、新たに「歩行者利便増進道路制度(通称:ほこみち制度)」が創設されました。
 「まちなかテラス(通称:まちテラ)」とは、この「ほこみち制度」に基づき、特定の要件を満たす大垣駅通り等の区域を「歩行者利便増進道路」として指定し、指定区域内の歩道上でのテラス席の設置や物品販売を支援しているほか、駅周辺の広場や公園等でキッチンカーが日常的に出店できるよう支援するなど、まちなかの公共の場所にオープンテラスを設け、居心地がよく歩きたくなるまちなかづくりを推進する取り組みです。
 詳細は、こちらからご確認ください。

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