「観光危機管理研究会」（日本商工会議所と公益社団法人日本観光振興協会との共管。2020年６月設立）は３月13日、「観光危機管理ＢＣＰシンポジウム～災禍に負けない観光経営を！」をオンラインで開催します。
　対象は、全国の観光関連事業者（宿泊、観光施設、飲食、交通事業者等）、商工会議所、観光協会、DMO、自治体役職員等で、参加費は無料です。

　本シンポジウムは、災害に脆い一方で、他の業種に比べて事業継続計画（ＢＣＰ）作成率の低い観光関連事業者のＢＣＰ作成率向上を目的に実施するもので、当日はＢＣＰの重要性について説明するとともに、『観光ＢＣＰ作成ガイド』の活用法について紹介されるとともに、観光危機管理に積極的に取り組む観光関連事業者や支援機関の担当者を招き、自社ＢＣＰ作成の意義・重要性、地域としての支援の在り方・取組が紹介されます。

　詳細は、https://www.nihon-kankou.or.jp/home/topics/1676617595/をご参照ください。