「東海環状自動車道ストック効果パネル展」を開催しました!
2024年8月20日
大垣商工会議所 地域振興委員会(委員長:河合伸泰)、建設部会(部会長:宇佐美憲邦)は、8月9日(金)~18日(日)までの10日間にわたり、平和堂 アルプラザ鶴見 1階 セントラルコートにおいて、「東海環状自動車道ストック効果パネル展」を開催しました。
東海環状自動車道西回りルートは、令和元年12月に、大垣西ICから大野神戸ICまでの区間が開通し、令和6年度(2024年度)には、山県ICから大垣西IC間ならびに、北勢ICから大安IC間が開通見通しであります。さらに、令和8年度(2026年度)には、養老ICから大安IC間が開通見通しとなるなど、全線開通に向けて着々と工事が進められているところであり、一刻も早い全線開通を切望しています。
そこで、この度、東海環状自動車道の全線開通に向けた整備状況や開通がもたらす様々な効果などを紹介し、東海環状自動車道に対する理解を一層深めていただくとともに、開通に向けた期待を高めていくことを目的として開催しました。