【岐阜県】「夏に向けたリバウンド阻止対策」の決定を踏まえた感染防止対策の徹底について
2021年7月5日
現在、本県では、10万人あたりの新規感染者数(7日間移動合計)、病床使用率ともにステージⅡ以下の水準となり、また、重傷者数も減少するなど、本県の感染状況は改善されつつあります。
しかしながら、第4波は終息したわけではなく、感染力の強い「デルタ株」が疑われるクラスターの発生、人流が活性化する本格的な「夏」の到来など、感染拡大のリスクが目前にある状況です。
このため、7月3日に開催した、岐阜県新型コロナウイルス感染症第25回対策協議会・第37回対策本部本部員会議において、別添「夏に向けたリバウンド阻止対策」が決定されましたので、ご連絡します。