補助金申請を通じた支援で、新店舗がオープン！

会議所活用事例

補助金申請支援宿泊業，飲食サービス業

金森仕出し店（時 re 風〈じれいふう〉）

■支援の内容

支援するきっかけとなったのは、小規模事業者持続化補助金の申請申請を行ったことです。金森さんは大垣に「歴史好きな人が集まって、歴史を語り合える店を作りたい」といった思いから、持続化補助金を活用したいという思いから支援が始まりました。

■今後の計画について

本来であれば2020年6月にオープン予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開店が遅れ2020年10月に新規オープンしました。

コロナ禍の中、飲食業をはじめ多くの事業者の売上が大幅に減少し、厳しい状況ではありましたが、販路開拓や店舗の認知度アップのための取り組みなど、今後も伴走型で支援していきます。さらに、改めて今後の事業計画書の作成から資金計画まで、商工会議所が全面的にサポートしていきます。

■伴走型支援を受けた事業所の感想

商工会議所の会員でもあったがこれまで活用することはなく、どこに相談したら良いのか分からなかったが、いろんな情報提供をいただきこれからも店が営業していくための秘策など、引き続き支援をお願いしたいです。