交流産業委員会（委員長：田中尚一郎）は、地元の観光視察として、4月4日（木）に、春の大垣名物である水の都おおがき舟下りの乗船と、3月にオープンした船町ベースの見学会を開催しました。

　舟下りは、天候もよく桜も満開に近づいていることもあり、多くの乗船客で賑わいを見せ、当日予約も満席の状態でした。船町ベースは、㈱栄光堂ホールディングスの小島様にご案内をいただき、昔から大垣で親しまれたおだまきの進化版スイーツの「揚げオダマキ」、さらに大垣の地下水を使用して炊いたお米と岐阜の食材を使用したおむすびなどについて、ご紹介いただきました。また、カフェスペースでは店内に36席、テラス25席と団体でも受入れている旨をご説明いただきました。

　その後の会議で、委員長は、桜の時期以外でも年間通して観光客を呼び込む施策が必要であり、当委員会でも考えていきたいと述べました。

舟下りの様子

船町ベースの見学

会議の様子